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他の記事より正直濃いです。Instagramフィード投稿の作り方 - perfact
2023.07.31
他の記事より正直濃いです。Instagramフィード投稿の作り方

初めに

Instagramのアカウントの解説をしたはいいけど、「投稿がなかなかリーチしない…」や、「もっとリーチ数を増やしたい…」そう悩むことはありませんか?

今回の記事ではフィード投稿を外部にリーチさせ、フォロワーを増やすためのノウハウについてお伝えしておりますので最後までご確認ください。

フィード投稿とは?

Instagramのフィードとは、ホーム画面で見ることができるエリアのことで、おすすめの写真や動画が表示されます。
これはユーザーが自分の興味のある物事や人々を見つけ、コミュニティとつながるためのスペースとなっています。

一方、ビジネスアカウントが利用するInstagramのフィードでは、企業やインフルエンサーが自分たちの商品を写真や動画(リールなど)を使って紹介する場として機能しています。
これらの投稿にはハッシュタグを付けることで、より多くの人々に見てもらうことが可能です。

フィード投稿の具体的な投稿方法は置いといて、投稿が外部にリーチするための方法について解説いたします。

Instagramでフィード投稿が外部にリーチするためには?

投稿をリーチさせるにはどうしたらいいでしょうか?本質的なノウハウについて解説いたします。

アルゴリズムの理解が一番重要

実は公式の発表でどのような投稿が外部リーチするか明記されています。
細かいアルゴリズムの内容は難しいため省略いたしますが簡単にまとめると以下の3点になります。

あなたの活動:いいね、共有、保存、コメントなど、あなたが興味を持ちそうな投稿は、私たちにあなたの好みを理解させてくれます。

投稿に関する情報:これには、投稿が人気かどうか(いいねの数やいいね、コメント、共有、保存の速度など)や、投稿の内容自体に関するより一般的な情報(投稿された日時や関連する場所など)が含まれます。

投稿者に関する情報:これにより、その人物があなたにとってどれだけ興味深いかを把握できます。過去数週間において他の人々がその人物とどれだけ関わったかなどのシグナルが含まれます。

特定の人物との相互作用の履歴:これにより、一般的に特定の人物の投稿を見たいと思っているかどうかがわかります。お互いの投稿にコメントをするかどうかなどが例です。

簡単にまとめると

いい投稿を作って、ストーリーズなどでフォロワーとやりとりしてDMすることが重要です。

裏でなにがどのように動いているかに関しては、この記事にて限定で資料を公開いたしますので、こちらからご覧ください。

インハウス化支援投稿

次の章では具体的に、いい投稿を作るための解説をいたします。
ちなみにリール投稿が外部にリーチするためのノウハウはこちらの記事に記載しています。

Instagramリール完全ガイド:アルゴリズムとリールの作り方について

フィード投稿が伸びるためのセンターピンは?

フィード投稿が外部にリーチするために投稿の質が重要という話はしましたが、投稿の質は以下の要素で決まります。

  • 滞在時間
  • 保存数

保存数はわかるけど滞在時間とは…?という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
滞在時間とはフィード投稿をどれだけ見てくれたかという指標になります。

アカウントのインサイトでは見れないものですが、実はこれをInstagram側は一番重要視しているんですよね。

上記二点の要素を満たすために必要なのが

  • フィード1枚目で閲覧されるようにする
  • 最後まで読まれる満足度の高い投稿にする
  • キャプション(説明文)で情報量を増やす

この3点になります。

フィード1枚目で閲覧されるようにする

投稿画像1枚目はいわば投稿の「顔」になります。
投稿は、発見タブに載った時、他の投稿よりもクリックしたいと思わせるような内容でないといけません。

フィード1枚目で興味を引くためには

①ポジションを取る

「これが一番大切」「これが最強」「これだけやればOK」などポジションをとって意見を言い切ることで【議論】が生まれます。その結果、コメントや保存などを獲得しリーチ数拡大に繋がります。
ex.

【SNSの中でインスタがおすすめ】
→【最も最強のSNSはインスタ】
→【SNSはインスタだけやれ】
→【まだTwitterやってるの?w】
→【現代のチートSNS Instagram】

などです。繰り返しになりますがこの様なポジション取りが重要です。

②見込みフォロワーの興味を引くキャッチコピー

閲覧者が発見タブで発見した際にクリックしてみようと思わせられるような内容にする必要があります。

③キャッチコピーを目立たせるデザイン

インスタグラムは画像で表現するSNSなので、投稿デザインをして「視覚的に表現」する必要があります。

強いキャッチコピーをさらに

  • 視認性が高く
  • 発信内容とマッチする配色で
  • 強弱をつけて

表現することで多くの人の興味を惹きつけることができます。

最後まで読まれる満足度の高い投稿にする

フィード投稿は滞在時間が重要なため、最後まで読まれる満足度の高く、再度読みたいと思われるような

投稿を作ることが重要です。

  • 滞在時間
    →アカウントにどのくらいの時間アクセスしてくれたか
  • いいね、保存、コメント
    →インタラクションといいます。

などを獲得できるコンテンツにしましょう。
そのために有益な情報を提供することを念頭に置きます。

ターゲットにしているユーザー層がどのようなコンテンツを見ているか参考にし、デザインなども合わせていく必要があります。

滞在時間に伴い、アカウントパワーが上がり、発見欄に露出しやすくなるアルゴリズムが組まれているため重要です。
情報の質は後で見返したいと思わせるような発信内容にする必要があります。

キャプション(説明文)で情報量を増やす

キャプションも読ませることで滞在時間を伸ばすことができます。
キャプションで視聴維持率を上げるコツは以下の3点です。

  • 投稿と全く同じ内容の文章はかかない。
  • 長くなおかつ読み応えのある文章を書く。
  • 改行や絵文字、記号を使ってわかりやすくまとめる。

最後に

ここまでInstagramの最も基本的な投稿になるフィード投稿について解説させていただきました。
フィード投稿はアカウンtののトップページに残るものなので投稿内容に統一性を持たせる必要があります。

上記の解説はあくまで一般論です。

例えばTikTokのなえなのさんの投稿ではキャプションで情報量を増やすことはせず、コメントを促すようなキャプションを作成し、 コメントを獲得することでリーチ増加を図っています。
今回の記事はただの一般論を述べているものになるのでここの施策に関してはご自身の力で分析改善をしましょう。

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